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激安メガネの安さの秘密(Zoff(ゾフ)でメガネを買ってみた・2)

2009/08/21 15:22

 

激安でメガネを手に入れるべく、Zoff(ゾフ)の表参道本店に行きました。しかし、たくさんのフレームを試着してみたものの、なかなか選びきれないのです。

 

じっくりと棚を眺めながら、気になるフレームをどんどん試着してみます。しかし、店内を一周して、はたと気づきました。これだ!というものを選ぶことができないのです。

 

いったん店を出て、どうして選びきれないのかを考えてみました。出てきた答えは、ズバリ「安っぽい」ということ。デパートのメガネ売り場で16年間勤めてきて、一本数万円する高級なメガネを見慣れた目には、Zoff(ゾフ)のメガネはどうしても安っぽく見えてしまうのです。

 

この安っぽさこそが、Zoff(ゾフ)の低価格の理由のひとつなのです。

 

メガネフレームはたくさんの工程を経て磨き上げられます。磨きの工程の善し悪しは、メガネの色つやや質感に大きく関わってきます。

 

日本製をはじめとした高級フレームは、磨きの工程にコストと人手を存分に掛けています。それも値段の高い理由のひとつとなっています。しかし、Zoff(ゾフ)をはじめとした激安メガネは、仕上げにかける工程を少なからず省くことでコストを抑え、激安価格を実現しているのです。

 

しかし、激安価格の最大の理由は、ユニクロと同じ SPA という業態だからです。SPA とは、企画から製造、販売まで自社で一括しておこなう業態のこと。一番のメリットは中間コストを省けるので価格を安く設定できることです。

 

Zoff(ゾフ)は自社で企画したフレームを中国で大量生産することによって、圧倒的な低価格を実現しています。なんと、中国ではフレーム1本数百円くらいから作ることができるのです。さらに、レンズには韓国製のものを使用することによって、レンズ込みで5,250円からという激安価格を実現しているのです。

 

※「激安メガネフレームの実態(Zoff(ゾフ)でメガネを買ってみた・3)」(近日アップ予定)に続く。

 

※前の記事「激安メガネ店の接客サービスは?(Zoff(ゾフ)でメガネを買ってみた・1)」もあわせてお読み下さい。

 

シリーズ「Zoff(ゾフ)でメガネを買ってみた」

 

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