アイウェア・オブ・ザ・イヤー 2010 の受賞製品が決定しました。
アイウェア・オブ・ザ・イヤーとは、アジア最大級のメガネ展示会 IOFT のイベントとして毎年秋に開催されるもので、 世界中のメガネメーカーが今秋冬発表する新フレーム・サングラスの中から、デザイン・機能において特に優れている製品を表彰するもの。
今年は、下記の15製品が優秀賞を受賞。IOFT 初日の10月27日(火)に、この中から各部門 1 製品、計 5 製品がグランプリとして発表されます。
メンズ部門
(写真左より)
8mm厚の生地を贅沢に使用。角の立ったエッジと丸みのコントラストが素晴らしい。
Designit Eyewear Slights by Designit Eyewear
後々までインパクトを残す革新的デザイン - ヒンジレスの1枚チタンシートフレーム。スカンジナビア最大のデザイン会社Designitの協力を得て実現。
QBRICK BTY24
今や定番モデルのウェリントンを一歩先を行くモダンなデザインにアレンジ。テンプルエンドのメタルパーツはバランサーにもなっていて、掛け心地に貢献。
コメント
クラシカルなデザインをアレンジしたセル(プラスチック)フレームと、シートメタル素材のフレームという、これからのトレンドが反映されたセレクトだと思います。
高い製造技術をいかにデザインに昇華させていくか?が、これからのキーワードのひとつです。
レディス部門
(写真左より)
KING SIGHT BY ILLUSIONE OTTICA KS236/VENEZIA
アンティークのヴェネチアンレースをプラスチック生地に挟み込んでいます。伝統と最先端技術の融合した製造工程は特許を取得。
WITTYPAULY 03 03-105
古来越前「若狭塗」の伝統技法を応用したフレーム第2弾。3色からなる生地を削り込むことで下の色を出し、立体感や色彩の妙を表現した一品。
エイム AIM-015-4
辛口なシェイプと甘いカラーの融合。小さな蝶飾りがミルキーパール色を際立たせる。
コメント
レースを挟み込んだり、漆塗りの技法を取り入れたりと、技術をいかにデザインに結びつけていくかが、今期のデザインのポイントです。
また、女子のファッションで注目の「甘辛ミックス」の要素を、メガネ・サングラスのデザインやコーディネートにも取り入れていきたいものです。
サングラス・スポーツグラス部門
(写真左より)
重さ僅か10g!まぶしさを抑えつつ、日本文化にあった薄めのカラーが普段使いに最適。
日本人に合った設計の偏光レンズのゴルフサングラス。鼻のすき間からの光が気にならないデザインも秀逸。
MINIMA MINIMA VISIONAIR
大きな1枚レンズが特徴。コンパクトに収まるのが魅力。
コメント
3点全てがふちなしタイプ。気負わず掛けられそうなデザインや、軽さも評価されているようです。サングラスを掛けたいけど、抵抗感のあるひとにはいい傾向だと思います。
ラグジュアリー・ハイクラス部門
(写真左より)
IC! BERLIN オノノ リチャード
水牛の角とゴールドカラーのステンレスを組み合わせたフレームは、世界限定49本。
l.a. Eyeworks(エルエー・アイワークス) JERSEY
上下幅が深い、独特のレンズシェイプが魅力。
KUJO XD67
熟練した職人の手による、べっ甲製のフレーム。今風のデザインがいい感じ。
コメント
モダンなデザインに希少かつ贅沢な天然素材を用いたものが評価されています。職人の技を守っていくためにも、デザインには思い切りこだわっていってほしいと思います。
機能・技術部門
(写真左より)
フォルムマックス FMF3001
テンプル(つる)がプラスチックのフロント部分に格納できる折りたたみフレーム。
NEOJIN 快適・COMFORT
世界初の鼻あてがないメガネフレーム。鼻あてがないので、鼻にあとが付かず、視界も広いのが魅力。
prodesign(プロデザイン) Zense Mod. 7343-9031
180° 回転するテンプル(つる)が画期的。見た目もいい感じ。
コメント
折りたたみフレーム「フォルムマックス FMF3001」は、実用的なだけでなく、世代を問わず掛けられそうなカッコいいデザインがいいですね。
鼻あてのないフレームも注目ですが、ユニセックスでカジュアルなデザインで作ったほうが、より多くのひとに受け入れられると思います。







by さくらヒロシ
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